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平成法話集3 常に此に住して法を説く

商品番号

平成法話集3 常に此に住して法を説く

商品番号 60003
¥ 1,760 税込
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商品説明
内容
本書の主題は『法華経』「如来寿量品」で説かれている、いついかなる時も、
どんな場所でも仏さまは衆生のために法を説き続けているとする「常住此説法」から。
苦しいときも、悲しいときも、法華経に説かれるごとく、素直な心でよく学び、実践すれば、
仏さまに見守られている私たちは、必ず心の平安を得ることができると、繰り返しやさしい言葉で伝える
一東西冷戦の崩壊、湾岸戦争、阪神淡路大震災、地下鉄サリン事件……。
混迷と不安の平成時代は、そのまま令和の日本社会へと繋がっている。
『法華経』は「それでも仏さまは、いまも絶えず法を説いている」と説くが、仏さまはどこで、どのような説法をしているのか。
わたしたちは、どうすればその説法を聴くことができるのか。
著者は、わたしたちが身近に接する人の中に〈仏さま〉を見出すことができたとき、
わたしたちは仏さまにお会いし、仏さまの説法を聴くことができると語る。
そして、幸福や平和は、仏さまの声に導かれた一人一人の実践(菩薩行)とともに実現されていくという。
書名の「常に此に住して法を説く」は、『法華経』如来寿量品にある一節。既刊『菩提の萌を発さしむ』『我汝を軽しめず』に続く、
庭野日敬平成法話集(全3巻)を締めくくる一冊。巻頭にカラー口絵付き。


著者紹介
庭野 日敬 にわの にっきょう

1906年、新潟県に生まれる。立正佼成会開祖。
長年にわたり宗教協力を提唱し、新日本宗教団体連合会理事長、世界宗教者平和会議国際委員会会長などを務める。
著書に『新釈法華三部経』(全10巻)『法華経の新しい解釈』『瀉瓶無遺』『人生、心がけ』『この道』など多数。
1999年、入寂。


備考
ISBNコード:9784333007127
判型・頁 :四六判 並製 280ページ
発売日  :2024/3/5
著者   :庭野日敬